『理念と経営』共に学ぶ会の取り組み
私たち音羽が目指す人財とは!≪明朗闊達≫≪人の役に立つ≫≪自分が源≫です。
日々の仕事や『理念と経営』共に学ぶ会を通して、お客様の満足づくり、
共に働く仲間同士の喜びづくりに繋がるような自己成長を目指しています。
月刊『理念と経営』は中小企業を活性化し、成功を探求する経営誌です。
逆境の先に見えるものに着眼し、記事の中には感動的な内容も多く含まれています。
人と企業に光を当てた経営誌として、日本全国の中小企業の皆様にご愛読されています。
月刊『理念と経営』を題材にして学ぶことで、自分の企業経営の視点から見ることができ、
仕事に対する考え方や仕事の仕方を高めることにつながります。
お店ごとに勉強会グループを発足しています。アイドルタイム(休憩時間)や営業終了後など月に1回勉強会を開催し、
『理念と経営』の設問表にそって皆で意見交換をしています。
ベテランの社員さんや若いさわやか社員(パート・アルバイトスタッフ)さんまで参加者の層は広く、楽しく学びを深めています。
また、議事録をとったものを社長・専務が目を通し、1枚1枚にコメントを書き添えて返してくれています。
それ以外に月に1度の店長会議での勉強会開催です。
お店ごとの勉強会とは少し異なり、持ち回りで店長が設問を考え、その設問に対して皆が考え、意見交換を交わすという方法です。
設問の内容は店長が考えるため、店舗経営・店舗運営・人財育成という内容についてが多く、店長自身の育成にも繋がっています。
『理念と経営』共に学ぶ会の他に社内のコミュニケーションを向上させる取り組みとして、
毎日の朝礼の中で「13の徳目」を活用しています。
人財育成に力を入れ、自らの力で未来を切り開くことのできる人財を育成すべく、日々取り組んでいます。